なんがでっきょんな?

雑記以外のなにものでもない



塾講師のアルバイトをするメリットと、する際に気をつけること

僕は大学一年生の時から塾講師のアルバイトをしている。留学期間を除くとかれこれ3年になる。その間に感じた、塾講師のアルバイトをして得られたメリットと、する際に気をつけることを書いていこうと思う。

ちなみに、これから書くことは個別指導の塾のことだと思って欲しい、集団指導に関してはよくわからないので・・・。

ぶっちゃけ塾講師って良いの?

僕の勤める塾で得られるメリットはこんな感じ。もちろん塾によっては他のメリットがあったり、以下のメリットがなかったりするが、概ねこんな感じだろう。

  • 体力的に楽
  • 接する相手が基本的に年下である
  • プレゼンテーション力が身につく
  • コミュニケーション能力の基礎が身につく
  • 女子中学生・女子高生と接することができる
  • 自分の仕事の成果がわかりやすい

体力的な消耗、「お客様」相手の態度は必要ない


体力的にはすごく楽。精神的には、人によるが成績を上げるプレッシャーとかを感じやすと思う(僕はあまり感じないが・・・)居酒屋にも務めたことあるが、体力面に関しては大半を座って過ごす塾講師が天国のように思えた。あと接する相手が年下なのでその辺も楽。もちろん人として相手が中学生や高校生であれ、リスペクトは非常に大事。でも年上や、「お客様」と接するような過剰な気配りや尊敬は必要ない。

コミュ力は上がる?


プレゼンテーション能力・コミュニケーション能力はしっかり身につく。生徒が興味を引き、尚且つ理解してくれるような授業を心掛けなければならない。そうするうちに、プレゼンテーション能力が向上していくはずだ。コミュニケーション能力に関しては、基本的なコミュニケーション能力は身につくと思う。場を持たしたり、相手もモチベーションを上げたりするような話術とか。でも、社会人相手の少しレベルの高いコミュニケーション能力とかTPOに合わせた言葉の言い回しは身につかないと思う。生徒相手の会話は、あくまでお友達〜後輩くらいの距離感での会話になりがちだからね。

女子生徒はテンション上がる?


あまりメリットにはあげたくないけど、この辺はモチベーションに関わるんじゃないかな?僕は男性なので男性目線でのことになるが・・・(女性から見て、男子生徒はテンション上がるのか知りたい)最近の塾は異性の生徒を持つことを禁止したりしているのでこの辺りを期待して塾講師になると、がっかりするかもしれないけどね・・・。僕の勤めてる塾も禁止しているのだけど、あまりに女性講師が少ないので女子生徒を持つことがある。もちろん生徒と講師間の恋愛はどの塾でも厳しく禁止されているので気をつけよう!

自分の成果がわかりやすい?


塾講師としての成果、それは生徒の成績を上げること、志望校に合格させること、これらに尽きると思う。それだけではもちろん、ないのだけれど。生徒の両親はそれらを期待してお金を払っているので、成績や志望校を常に意識して仕事をしなければならない。そう考えると塾講師のすべきことはわかりやすかもしれない。

逆に居酒屋などの飲食店はわかりにくい部分があるかもしれない。売り上げ?お店を回すこと?お客さまに感動を与えること?結構ゴチャゴチャしている印象がある・・・、もちろんそうでないお店もあるだろうけど。大抵はなんだかんだで忙しくて、とにかくお店を回すことが最優先になりがちだろう。

塾講師として働くときに気をつけること

  • お給料は少ないかもしれない
  • 生徒と恋愛禁止!
  • 清潔感と距離感に気をつける
  • シフトは先を見据えて決めていこう

塾講師はコスパが悪い


塾にもよるが、たいていの塾講師は儲からない。まず飲食などのようにがっつり入ることができない。生徒の希望する時間割や来れる時間によって働く時間が左右される。1つ授業を見て、1時間空いてもう一つの授業を、なんてこともある。その空き時間の時給は発生しない。拘束時間の割には稼げないことが多い、たくさんバイトに入れないから稼げない、これが塾講師の給料事情だろう

生徒と恋愛禁止


これは本当に気をつけて!僕の知っている講師にも、ちょっと生徒が気になるなーという奴がいる。生徒によっては非常に先生に近づくのが上手だったり、尊敬の目で見てくる子もいる、それを気があると勘違いして「生徒と何かあるかも・・・」と期待する奴がたまにいる。そこは大人としてしっかり距離を明確にしておこう。もちろん、自分からアプローチするなんてのは、もってのほかだ。

清潔感と距離感


清潔感は、体臭とか口臭、髪型、服装のことだ。生徒の子がそれらを不快に感じて授業に集中できないなんて最悪だ。見落としがちなのが、体臭と髪型。授業の前にカレーを食べて、カレー臭むんむんで授業とか生徒からするとマジで勘弁して欲しいだろう。髪型に関しては、寝癖くらいはきちんと治しておこうね。


距離感もすごく大事。距離感というのは、話題とかをきちんと選ぼうという意味の距離感。遠すぎても生徒にとっては退屈すぎるが、近すぎるのもだめ。例えば、たまに生徒の子と恋愛とかの話になるだろう、そのときにあまり自分のことをペラペラ話すのは好ましくないよね。人によっては嫌な気持ちになる話もあるだろうし。まあ、アドバイスくらいに自分の経験を話すのはいいけどね!


友達に話すような、プライベートに近すぎる内容の話は、気をつけるようにしよう。

シフトは先を見据えよう


塾講師は他のバイトのように簡単にシフトを変えられない場合がある。個別指導でも担任制をとってたする。場合によっては先の3ヶ月は火曜日を拘束される、ということもあり得る。また、大学の試験週間などでシフトを外したくても、他の講師も同じ大学出身が多いから代わりが見つからない、なんてことも。シフトを決める際には大学のイベントや自分・生徒のテスト週間などを見据えてシフトを組むようにしよう。もし大学1年生とかで1年間の流れがよくわからないときは、先輩に聞くか、ある程度余裕を持ってシフトを組むようにしよう

塾講師は楽しいよ


なんだかんだで、塾講師をやってて楽しかったことの方が多い。卒業する生徒から手紙をもらったりすると、本当に嬉しい。懐いてくれる子はもちろん、受け持ちの生徒はみんな可愛い。そのような他のアルバイトではなかなか得られない経験が多いのは塾講師ならではだろう。上記に挙げたメリット・気をつけることは、すべての塾講師のアルバイトに当てはまるわけではない、という点に気をつけて欲しい。一先輩のアドバイス程度に活用してくれるとすごく嬉しい。