なんがでっきょんな?

雑記以外のなにものでもない



学生よ、投資をしろ!と言うけれど・・・

新しい年が始まった折に、新しいことを始めた(始めたい)人も多い。僕の周りでは投資を始める人がポツポツいる。おそらくは株式投資のことだろうとは思うが彼らはただ「投資」と言っている。彼らは僕より先に社会人になったので、投資にかかる資金には問題なさそうだ。昨年からのトランプ相場で、歴戦の投資家がババの抜き合い渡し合いをしている中を飛び込むのはいい経験になるはず。一方、まだ学生の僕は社会人としては後輩だが、投資に関しては彼らより一日の長であると言わざるを得ない。2016年の10月ごろから株式投資を始めている。彼らに先んじて、狩られているのだ。

 

社会人になってお金に余裕ができて、投資を始める人も多いようだ。しかし、学生の内から投資をすることはどうなんだろう?よくサイトやブログで「学生の内に投資を始めよう!」「インベスターZは良書!」「金持ち倒産父さん、貧乏父さんを読むべし!」といった文字が躍っているのを見る。悪意はないのだろうけど、進めている書籍やサイトの内容が胡散臭そうで、投資そのものにも臭いが移っている。投資=胡散臭い、というイメージがついてしまっている学生も多そうだ。

 

はてなブログ界隈のブロガーでも社会人投資家はいるが、学生の投資家は見たことがない。姿を隠しているのか、本当にいないのかは分からないが、フリーランスになる学生よりも投資をしている学生の方が多いはずなのに見たことがない。おそらく目立った成果を示すのが難しいからなのかもしれない。だって負けて、お金を減らしているところをわざわざ晒そうとは思わないでしょう。きついきつい。僕も投資をしているけどブログで負け戦を晒すほどメンタルは強くない。

 

で、「学生が投資をする」ことそのものの意義だけど。投資は経験が武器になる以上、早めに始めた方がいいのは間違いないだろう。学生のうちから、少ない額でもお金を働かせてみるのはいい経験になる。ちょろっと売買しているだけで、2時間分のアルバイトの時給が稼げたりすると最初の内は脳汁がドバドバでる。その感覚自体は良くないものだが、そのうち慣れてくると、損益額がただの数字に見えてくる。そこからが本当の投資の始まりだ。その域までに学生のうちに到達するだけでも、社会人から投資を始めて人よりも一歩先を進めるだろう。

 

本来ならここで、投資を始める前に読むべき書籍や、おすすめの証券会社を書くべきなんだろう。だけど面倒くさいので興味がある人は、あとは勝手に調べてみたらいい。情報はネットにゴロゴロある。それが石ころなのか、宝石なのかの判断は難しいけどね。一つ言えるのは、「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んでいる人は怪しいぞ、ということ(経験談)