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【留学体験談】サンフランシスコ留学の話【Part1】

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私は大学三年生の終わりに、アメリカのサンフランシスコに留学に行きました。目的は語学の勉強とアメリカの企業へのインターンシップ、あとはモラトリアムの延長でした。

現在は東京で普通の会社員をしています。日々の中で、留学した時の記憶や、その時感じたこと、考えたことを忘れていく実感があります。それではなんか寂しいなと思い、今、多少でも記憶が残っているうちに記録に残しておこうと思い、このブログで体験談を書くことにしました。

この記事が、今留学をしている人、留学を考えている人、留学を意識したことがない人、そんな人たちの何かの参考になれば幸いです。

私の大学時代について

大学時代の私は、ごく普通の大学生だったように思います。

進学したのは、地方の国立大学で、入学した後はとにかく遊びまくろうと考えていました(大学生とはそんなもんだと考えていました)

とはいっても、根が真面目なので講義には基本的に出席して、淡々と単位だけはとっていました。あと、入学してすぐに地元の関西の彼女ができたので、月に一度は関西に帰っていました。思えば、大学一年生の時は、大学のある県に来たことが嫌で嫌で仕方ありませんでした。

早く関西に帰りたい、そんな風に思っていました(そこから何年も、社会人になっても、関西に帰らなくなるとは思いもよらなかったでしょう)


その後は、大学にも馴染んでいき、大学三年生の時には田舎で畑を借りて農業をしました。その時に経験したことは、留学の時にも、今になっても自分の糧になっています。


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お米を育てました。


そんな、海外留学とは無縁な自分が、なぜ留学に手を出したかというと、親からの言葉がきっかけでした。


留学を志したきっかけ

私は普通の大学生でした。

そこそこ真面目に講義は出て、単位は落とさず、サークルと学生団体を掛け持ちしては精を出し。アルバイトで貯めたお金を彼女に使う、そんな普通といえば普通の大学生でした。

海外留学を意識し始めたのは父親の言葉でした。

真面目に講義に出て、単位を淡々ととる私に対して「4年で大学を卒業せんでもええんやぞ」と言いました。それに続いて「留学とかどうなん?」といってきました。海外経験が乏しい、保守的な父親からそんな言葉が飛び出したことにびっくりしたのか、それ以後、海外留学を意識するようになりました。


意識が確信に変わったのは留学経験のある先輩との出会いでした。
私が「留学したいなー」みたいなこといって、それに反応した世話焼の先輩が、学内でも有名でしかも留学経験のある先輩を紹介してくれました。その出会いがきっかけで留学したいが、留学するに徐々に変わっていったように覚えています。


その後、その有名な先輩とはいろいろな活動をすることになります。結果的に、留学したいなという意識がたくさんの出会いにもつながって行きました。

留学に行く直前に、別れが恋しくなった?

留学に行く前に、大学の友達にたくさん飲みに連れて行ってもらえたり、所属しているサークルや学生団体の人たちにたくさん、送迎会を開いてもらえました。

留学中にも幸せに感じることはたくさんありましたが、留学前の一時的な別れの時に、「こんなにも、自分を送り出してくれる人がいるんだ」とすごく幸せな気持ちになったことを覚えています。


留学する前は友達や慣れしたんだ人との別れがつらくなるのかなあ、とか考えていましたが、思っていたよりも幸せに考える時間の方が多かったように思います。別れる時が、実は一番人とのつながりを感じられる瞬間なのかもしれません。


いろいろな人に見送ってもらえて、「気楽」に留学するつもりの中にも、「真剣」に留学生活を過ごそうという気持ちも少し芽生えたような、そんな感覚があったことをとてもよく覚えています。

留学に向けての準備

留学に向けての準備は非常に重要ですが、気負う必要はありません。

持ち物に関しては現地に行けば大抵何とかなりますが、留学までの手順をしっかりと把握しておかないと、現地にすら辿り着けない場合があります。

留学先選び


留学先選びは、正直行ってみないと分からない部分もあるので、やりたいことを決めておいて、それが叶いそうな場所を選んでおけば大丈夫でしょう。


個人で留学を手配する方は、留学先を選ぶ前に、エージェントを選ばなければならないでしょう。


エージェントは相談しやすいエージェントを選ぶこと、これに尽きます。大手のエージェントが最良の選択とも限りません。大手のエージェントの中には、とにかく契約を進めてきて、あまり相談に乗ってくれないところもあります。


留学は決して安くない買い物です、しっかりとコミュニケーションをとりながら計画していく必要があります。


私は、ほぼ無名のエージェントを選びましたが対応には非常に満足しました。仲介手数料がタダのエージェントだったのでお金も少し浮きました。

ビザの取得

留学に向けての準備の中で、特に大事なポイントはビザを取ることでしょう。このビザを取り損なうと、留学に行くことができません。


ビザは大抵の場合取れるので過度に心配することはありませんが、今日明日で取れるような代物でもないので、最悪でも出発の1ヶ月前には取っておくべきだと思います。

私はかなりギリギリに取りに行ったので、申請のし直しとかになれば留学自体のスケジュールが狂うような状況でした。健全な精神状態とは言えないので、これから留学に行く方は、必ずビザは余裕を持って取るようにしましょう。


私は大阪にアメリカのビザの取得のための面接に行きました。

面接のある大使館はラブホ街の近くだったので、当時の元カノとラブホテルに泊まって、そこから面接に行きました。元カノは就職の面接で大阪に用事があったので、利害関係が一致した両者は、安価なラブホテルに泊まりました。


元カノとラブホテルに泊まったにも関わらず、何も起きませんでした笑 

次の日に大事な用事がある二人は、ストイックな睡眠に徹したのです。


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面接が終わった後は、アメリカ村かどこかの変わったカフェでお茶?をしました。


ビザの取得についてはここに詳しく書いています。

www.whateverboy.com


服や持ち物は?

服は到着時の季節の気候に合わせたものと、冬用のアウターを揃えておけば大丈夫でしょう。生活必需品は、現地に行ってから買い揃えれば良いと思います。


日本で買っておくべきは、ドライヤーなどの生活に必須の電化製品と、ホームステイをするなら、ホストファミリーへのお土産です。


お土産は扇子とか、手ぬぐいとかがオススメです。逆にお菓子は不向きでしょう。私の言ったアメリカ、サンフランシスコは日本のお菓子がたくさん売っていました。また、相手の好みの食べ物、嫌いな食べ物もわからない状態で、日本の食べ物をプレゼントしても喜ばれるかは分かりません。



そんなこんながありながら、無事にサンフランシスコに出発する日を迎えることができました。出発日までの数日間は、フワフワしたような、全く落ち着かない感覚でした。


出発してからの体験は、次のパートにて書いていきます。