なんがでっきょんな?

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【留学体験談】サンフランシスコ留学の話【Part2】

大学3年生が終わった後に、アメリカのサンフランシスコに1年ほど語学留学に行ってきました。その留学中の出来事や、体験したことを書いていきます。

前回までで、留学に行くことを決めたきっかけ、留学に行くまでの準備について書きました。今回は、留学に行く当日からの出来事を書いていきます。

行きの飛行機の中で高山病にかかる

サンフランシスコに行く前日は興奮しすぎて、全く寝ることができませんでした。

昼に地元から高速バスで大阪まで行き、大阪の関西空港から羽田空港に飛び、そこで深夜のサンフランシスコ行きの便に乗る、というスケジュールでした。


寝不足にもかかわらず、道中寝ることもなく、当時はなぜか羽田空港でご飯を食べようと思っていたらしく、夜遅くについた羽田空港はほとんどのお店が閉まっており、食料を調達することができませんでした。

結果的に、寝不足と空腹で深夜の飛行機に乗ることになりました。


夜中になって、問題なくサンフランシスコ行きの飛行機に乗り込み、機内では寝ずに何時間もぶっ通しで映画を観ていました。国際線の機内の映画って、結構いい品揃えなんですよね。


そんな体調を顧みずに機内でも過ごしていると、着陸数時間前になって、急に自分の体に異変が生じました。


貧血のようなめまいと、吐き気、腹痛が、なんの前触れもなく急に襲ってきたのです。予期せぬ体調不良にパニックになった僕は、CAさんに体調の異変を伝えることもできず、ただただジッと縮こまって耐えていました。


頭の中では「どうしよう、このまま留学に行けないのかなあ」とか「現地についていきなり病院送りか」とか考えていました。


ジッと耐えて数十分、運ばれて来た機内食を口に運ぶ程度の余裕は出てきました。ご飯を食べると体も力が湧いてきたのか、着陸する頃にはすっかり良くなっていました。


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写真を撮る余裕もありました。
機内から見たサンフランシスコです。


後々になって調べてみると、体調が良くない状態で飛行機に乗ると、稀に高山病にかかることがあるみたいですね。


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長時間のフライトだと、途中で軽食も出るようです。


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この経験をきっかけに、飛行機に乗る前日はしっかりと睡眠と食事を摂るようになりました。


語学学校について


私が入学した語学学校はサンフランシスコ市内にある「Intrax」という語学学校です。今はもう無くなりましたが、いい語学学校でした。他の語学学校と違い、学校のプログラムでアメリカの会社にインターンをすることができました。

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日本と同じように、履歴書のようなものを書き、面接を受けてアメリカの会社のインターンに参加します。そのための練習をする授業がありました。


インターンというのはアメリカのVISAの規則上、グレーゾーンの制度らしいです。詳しいことはわかりませんが、インターンをするために日本の学生がアメリカに滞在することは、おおっぴらに許可されてないようなのです(その当時はですが・・・)


学校の先生は(基本的には)いい先生が多かったように思います。しかし、特別に教員資格というものがなく、アルバイト感覚で先生をやっている人、先生の経験がない人も多くいました。中には元俳優や、元消防士、元学生もいて個性的といえば個性的でしたが、癖のある先生も多かったです。


それはそれで、私はそんな先生たちが好きでしたが・・・。


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実は学校の写真は全く撮ってないんですよね・・・。短すぎてというか、当たり前の存在すぎて全く写真に収めていません。今になってお思うのは、もし留学に行くのならば、自分にとって当たりまえの存在こそ写真に残しておくべきだということですね。

ホストファミリーについて


留学先での滞在方法はいくつかあります。

友達同士でシェアハウスを借りるか、学生寮がホームステイです。私は、学生同士でずっとつるみたくなかったのと、アメリカの文化をもっと身近に感じたかったので、ホームステイを選びました。


アメリカ人の夫と、フィリピン人の妻、あと2匹のファミリーにホームステイしました。非常に親切な人たちで、普通は長期の滞在の場合はいくつかのファミリーを渡り歩くみたいですが、私は9ヶ月の間、ずっと彼らの元で過ごしました。


中には「ハズレ」のホストファミリーも存在するようです。実際、現地ではそんな「ハズレ」のファミリーの話をたくさん聞きました。結果的にハズレを引いた人たちは学生寮に移り住んでいました(しかし学生寮のルームメイトにも当たり外れはある・・・)


そう考えると、私はとても運のいい部類だったんだなあと感じます。


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ホストファミリーの家で最初に食べた朝食です。私のところでは、朝ご飯と晩御飯は作ってもらえて、朝食にはパンやらフルーツ、シリアルや昨晩の残りの中から好きなものを選んで食べてもいい、という方式でした。昼ごはんは自分で学校の近くのレストランで食べなければならいのですが、朝食を多めにもらっといて、学校に持って行って食べたりもしていました。


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ホストファミリーの家はサンフランシスコ市内から地下鉄で20分くらいのところにある、グレンパークという地区にありました。閑静な住宅街で、非常に過ごしやすいところでした。


家の近くには大きな公園のようなところがあり、体型維持のために毎朝走りに行っていました。


家族も、住む地域も自分にとって非常に心地のいいものだったので、満足いく海外生活だったように思います。


では、「ハズレ」のホストファミリー、自分には合わないホストファミリーに当たった場合はどうすればいいのでしょうか。

結論から言いますと、語学学校に相談しましょう。語学学校の多くは学生のためのホストファミリーを斡旋しているところが殆どです。留学のエージェントに斡旋してもらってもいいですが、彼らのコネクションには限界があります(誤解を恐れずにいうと、彼らも、ただの現地駐在の日本人なので・・・)


「ハズレ」のホストファミリーの多くが、留学エージェントが斡旋したホストファミリーでした。反対に私のホストファミリーは語学学校に斡旋してもらいました。語学学校の先生(現地のネイティブの人たち)の方がコネクションの多さや、信ぴょう性の高さは、日本の留学エージェントに比べると圧倒的です。


困った時は語学学校の先生に相談してみましょう。



長くなりそうなので、今回はここまでです。
次の記事では語学学校の生活について、恋愛について書いていこうと思います。